本日「７日」の京都新聞の一面にアッと驚く写真が掲載されてました。「虹の架け橋」の写真でした。しかも鴨の群れが・・・。流石「虹の県」と滋賀県が命名するだけの事はあります。彦根では雨が降ったり止んだり・・の寒い一日でしたが、湖面を飛び立つ鴨の姿と虹のコントラストの素晴らしさ・・・。是非このブログでもご覧になって下さいませ。

京都が生んだスーパーシンガーソングライターと自称される佐々木清次さん。彼は今年が歌歴２５周年になられます。その第一回目のコンサートを彦根のﾋﾞﾊﾞｼﾃｨ―ホールにて開催されました。２５年の間には様々な出来事があったでしょうが、諦めずずっと歌って来られた清次さん。そんな清次さんと私はUNITE  TOGETHERサロンを建築して下さったアムザ工務店の社長様とのご縁で繋がりました。復興支援の歌が作りたい・・・という要望に気さくに応えて下さいました。「笑顔の明日」「大丈夫」「虹の架け橋」「小さな光」「生きて下さい」等々。次々と浮かんでくる言葉が清次さんの感性で歌になり多くの人々がその歌を通じてUNITE の活動に繋がって下さいました。彼のヒットナンバーの「負けてたまるか」の歌は、どの年代の方にも通じるものがあり、被災地でのライブの時もこの歌を聞かれた被災者の方からも大きな拍手をもらわれています。石巻でのライブの様子はNHKの全国ニュースに取り上げられましたし、次はNHKの紅白を狙うんだ・・・と仰っておられます。「夢」は叶えるために持つもの！きっと彼はここ数年のうちに紅白出場の機会に恵まれられると思います。同じように近藤洋平さん、ジェリービーンズのみなさん、ヨッコさん、アクトさんの皆さん達も大きな夢を持たれています。私もご縁のある皆様の活躍をバックアップしてゆきたいです。　　　来月は恒例になりました彦根カントリー倶楽部にての復興支援ライブや、復興支援ゴルフコンペの開催の予定もございます。詳しくはホームページにてお知らせいたします。　　何時までも冬から脱出できない彦根地域ですが、必ず桜咲くシーズンはやってきます。もう暫くの我慢・・・が必要のようです。　　お身体お大切に。