何時も何かとお世話になっているユナイトの仲間数人と「都おどり」を観て参りました。昨年は「鴨川おどり」を観たのですが、私にとって数年ぶりの「都おどり」は、祇園の歌舞練場が「耐震対策の着手」の為２０１６年から休館になっていて、今年も「京都芸術劇場春秋座」にて４月１日から開催されていました。

私はこの場所は初めてでしたが、なかなか趣のある建物でした。お茶席も体験して、お菓子が出されたお皿も持ち帰ります。今までに溜まったこのお皿は自宅で案外重宝しています。

早速我が家の椿を載せて今年のプログラムの写真を。

久々の「都おどり」でしたが、以前と比べると外国人の観客が随分多くなっていました。華やかさや古都の風情を気軽に経験できるとても良い芸術だと私は思います。

「み～や～こ　お～ど～りは～」という掛け声に「よ～いや　さ～」と黄色い声が唱和されるのが何んとも言えずに、ついこちらも返したくなるほどです。祇園の舞子ちゃんや芸子さんが心込めて舞われるのは本当に見ごたえがありますが、昔と比べると舞台に映像が使われたりして、えっ？と新鮮な感じがしました。

今日一日はユナイト仲間の「女子会？」となり、普段慌ただしく過ごしておられるメンバーもお誘い出来て喜んでもらえました。忙中閑ありと言ったところでしょうか。

さあ明日からも其々が自分の立ち位置で頑張りましょう・・・。