東北復興を支援しています。
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何時ものように朝日が昇り 何時ものように星が輝く
あたり前のような日々を過ごすぼくたちの前に
立ちはだかった自然の驚異 あの日から何かが変わった
言いようのない悲しみと 例えようのない苦しみが
何故？ と言う言葉とともに ぼくの心に深く入りこむ
きづくとぼくは泣いていた 言いようのない悲しみと、
例えようのない苦しみからぼくは抜け出せない。
いつものように、また朝が来て いつものように夜をむかえる
それからの日常がなぜか意味もなく なぜか虚しくなって
ありったけの声で叫ぶことも出来ず ただ立ちすくむだけ
※その悲しみ笑顔になれ その苦しみ思い出になれ
その願いよ星になれ どうか幸せであれ
目の前に現れる夢のような現実に ぼくは耐えきれず
つきあがる想いを表す方法もなく 恐怖から逃げる事も出来ずにいた
そんな時ぼくは出逢った 悲しみのどん底にいる人の優しいまなざしに
突き上げる思いを隠し思わず声をかけた 何を聞いたわけでもなく
ただ寄り添いたかった 何ができるわけでもなくただ伝えたかった
一緒に歩きませんか？ 一緒に歩かせてください
その人はためらいながら優しくうなずいた
※くりかえし
想像をはるかに超える悲しみと苦しみと絶望の中で
その人はもくもくと仕事をつづける
同じ悲しみと苦しみと絶望の中にいる人のために
きっとその心も載せて もくもくと手を動かしつづける
ぼくにはなんにも出来ないかもしれない なのにそばにいたい
ただその心に寄り添っていたい そんなぼくに何か不思議な光がみえた
ぼくにも何か出来るかもしれない
同じ思いを持つ人とつながって 希望のひかりを見いだせないかと
たとえ小さなひかりでも たとえ僅かな歩みでも
同じ思いをもつ人に勇気をだしてもらう事を
※くりかえし
作詞：夏原 美智子 作曲：佐々木 清次 歌：佐々木 清次
震災から想い続けた「心の言葉」を集めた5曲入りのミニアルバムです。
たくさんの人々の心に伝わりやがて「大きなひかり」へと・・・
1,500円