東北復興を支援しています。
８月２７日仙台コボスタジオでのナイターで、UNITE TOGETHERの仲間「近藤洋平」君が試合前に「国歌斉唱」という名誉な機会を頂きました。私達と石巻からのメンバー、更に「虹の架け橋」をお作り頂いている「叶匠寿庵」の社長様とスタッフさんも結集して「滋賀県名産コーナー」にてｸﾞｯｽﾞの販売も含めて、行ってまいりました。私は球場での野球観戦が初めてなので、その広さも含めて、一体どんなことになるのかしら・・・状態でした。一週間前の天気予報は残念ながらの雨模様・今回の素晴らしいﾁｬﾝｽは？とヤキモキしておりましたら、三日前には５０%の確立、そして当日はお蔭様で曇りという状況でした。 午後一時頃には …
過日私の友人「フランス在住」のブログのお話をしましたが、一日の終わりに何となく覗いてしまいたくなる素敵なブログなのですが、彼女の暮らし方に「古き良き時代の生き方」のお手本を見ているような気がします。慌ただしい・・・という漢字が示すように、ついぞんざいに過ごしてしまう日々を「見直させてくれる人」が彼女です。その彼女の７月３１日のブログ「野の花を愛でていたい」という内容の中に、次のような文章が載っていました。 一人身になられた後、次のような項目を掲げて暮らしておられるようです。 一人でお酒を飲まない。 外食も一人ではしない。 できれば出来合いのものを買っては食べない。 鍋やタッパーから直接 …
UNITE TOGETHERの活動を通じて多くの人々との出会いがありましたが、今回はテノール歌手「近藤洋平」さんが、楽天の則本投手とのご縁が繋がり、８月２７日のコボスタ「則本デ―」にて、国歌斉唱のご依頼を受ける事になりました。お二人は昨年のUNITE TOGETHER主催のｸﾘｽﾏｽﾊﾟｰﾃｨでの会場でお会いになり、ご両親も洋平君の歌を気に入って頂き、今回の素晴らしいご縁を繋いで頂きました。 仙台コボスタの球場の大勢の観客の前で「国歌斉唱」なんてまるで夢のようです。当日私達UNITE TOGETHERのメンバーと石巻「チームわたほい」のメンバーそして、叶匠寿庵の皆様も加わって頂いて、復興支 …
もう何度目の支援コンサートになるのだろうか。２０１１年の東日本大震災から「私にでも出来る支援を続けてゆきたい」という想いから、音楽による支援活動を始めかけた。「想い」が「言葉」になり、「言葉」にメロディーがつき、人々の心に繋がってゆく。「知らず知らず口づさんでいるよ」と言ってくれる友人や「車で何時も聞いているよ」と別の友人も。「風に乗って伝えたい」という歌は吹奏楽の楽譜も出来、市内の高校生によって演奏もしてもらえるようになった。それから次々と新しい歌が生れてきた。今回のコンサートに向けても、新しい「言葉」が生れ、UNITE TOGETHER に協力して下さるメンバーの皆さんが其々に素晴らし …
これだけテレビをかけっぱなしにしているのは４年に一度のスポーツの祭典だからなのか、それとも今年は日本選手団の皆さんが熱い戦いをしていてくれるからか、暑すぎて出る気にならないせいか・・・。そのどれもにYESなのです。更にリアルタイムで応援する事で少しは彼らに「思い」が繋がるからと信じてしまう自分。４年後の開催国が日本だということもあってつい応援にも力が入ります。選ばれた選手の結果はそれぞれだけれど、水泳選手がインタビューに「僕は賞味期間は過ぎてしまったのかもしれないけれど、消費期間はまだ過ぎていないつもりなので頑張りたい」と答えていたけれど、何だか辛くて悲しくなりました。日本の代表として選ばれた …