ガラスの器
2015-07-24 00:31:57 | 日記
季節によって我が家の食卓に登場する器は様々ですが、友人のガラス作家のご夫婦の器は年中食卓で活躍していてくれます。ご主人の鵜沢文明さんと奥様の塩谷直美さんは滋賀県に工房を持っておられた時からの友人で、UNITE TOGETHERの仲間でもあります。今回出来たてホヤホヤの「虹の架け橋」をお送りしたら、早速ご主人の作品にお菓子を盛り付けた写真をメールして下さいました。「写真撮影の後、直ぐに頂きました。丁寧に作られたお菓子で、お味も甘さ控えめでとても美味しかったです」とのコメントも頂きました。彼らの作品は「鵜沢ガラス工房」で検索して頂くとご覧になれますし、UNITE TOGETHERのサロンでは、彼らの作品「主にグラスやサラダボール」を使用しておりますので興味のある方は手に取ってご覧いただけます。
この記事に対するコメント
素敵な写真を見せていただき、３月にお空に逝ったおじさんからコメントが届きました。
「夏原様有難うございます。私もこのお菓子を持って直接被災地を回り、皆様の声をお聞きしたかった。知らないうちに、あっという間にこんなところに来てしまい、自分でも驚いています。でも、こんな素敵な架け橋を架けていただいたので、下の様子が手に取るようにわかります。どうぞ、そのご経験と、発想力と、バイタリテイーで若者たちを叱咤激励して育ててやってください。その大きなお声はここにも届いていますから。」
早々にアップしていただき恐縮です。
http://uzawaglass.web.fc2.com を見ていただけるとうれしいです。
ごちそう様でした。
わあ―――！素敵
空に浮かんでるみたい。
ガラスの透明感と柔らかい曲線がお菓子をひきたてて。
やさしい感じがしますね！