悲喜こもごものオリンピックの報道を見ながら

2018-02-20 12:34:05 | 日記

共に祈り、共に喜ぶ!!!そんな日々が続いていますが、皆さんは如何ですか?先週の土曜日はまさしくドキドキ・ソワソワ・イライラの時間を過ごしていました。羽生結弦・宇野昌磨の二人の演技の前は、テレビにかじりつき、祈り・頑張れ!と声をかけ一瞬のミスに見えた演技には「ああ~っ!!」とさらに大きな声を出し見守り、滑り終えた彼が手を挙げた瞬間には、思わず涙がにじみでて・・「本当に良かった良かった~」とテレビに向かって拍手をしていました。最終滑走の宇野昌磨の演技は一番最初の回転で転んだ時「キヤー!!」ではなく、「ギャー!!」と叫んだほどでした。二人が金銀に輝いた一瞬は、日本の人々が最高に幸せになれた一瞬だと思います。

更に将棋の「羽生」さんは、中学生棋士の「藤井」さんに敗れ、その数時間後には藤井さんが六段に昇段するという「第11回朝日杯将棋オープン戦」のニュース!まで入ってきて、「羽生」はにゅうさんと「羽生」はぶさんが一日を賑わせてくれました。

様々な場面で光り輝く人たち・その人たちを支える人達も含める数知れない人々の「想い」が最高に達した時、歴史に残る偉業が成されることは多いのでしょうが、「藤井」さんのような「天才」が現れるのも本当にワクワクします。

一日の終わりまでどれほどのニュースを見たのか・・・感無量の日でした。

P1110244

昨年の夏、フランスの友人宅から見た朝日の写真がどうしても皆さんにお見せしたくて!!!このシーンが、この日頭に浮かびました。

この記事に対するコメント

  • fusk 2018年2月21日23:02

    うふふ。
    観戦風景を想像しました。。
    心配したり、大騒ぎをされたり。。
    でも本当に日本勢がんばりましたね。
    最初の白けムードがなくなって良かった。良かった。
    メダルなんか取れないと思ってたとこでも取れたし。。

コメントを残す