希望の星が生まれたり、希望と憧れだった人がその歩みを止められたり、長く人々に愛され続けてこられた演者がこの世を去られたり・・・

2018-09-17 03:07:45 | 日記

この世に起きる事柄の中でも「人」がかかわる事柄は一昔前と違ってリアルタイムで人々に知らされる時代になり、「ゆっくり」と考えたり、想いにふけったりする時間が無くなった感がします。「大坂なおみ」さんのテニスの優勝の記事や、それに関する世界の人々の反応もなかなかのものでした。ただ「テニス」を純粋に頑張っている子供たちには彼女の活躍は「希望の星」であると思えます。 「安室奈美恵」さんは自分の「歌手」としての人生に区切りをつけられて新たな道を歩まれるようですが、「ヒロイン」であった今までより、これからの彼女の歩みには多くの人々が関心を持つでしょうし、彼女ならではの人生を送ってほしい期待感があります。 そして「樹木希林」さんの逝去。様々なドラマや映画を通じて、彼女が伝えてきたかったことは何か・・・。晩年というには早すぎる彼女の最近のインタビューに、自分の人生の振り返りもしていた私は、「映画」という媒体で人々に様々な問いかけをしてきた彼女の「真なる演技」に、もう一度も、もう二度も触れてみたいと思いました。

目まぐるしく変化するのは異常気象も含めて、政治も経済も文化も。何だかザワザワと心が落ち着かない日々。

そんな中、今年も私達UNITE  TOGETHERは、今月仲間たちと「石巻」の皆様に会いに行きます。皆さんの元気な笑顔を見せていただける事が何よりのツアーです。更に今年は「一陽来復」で繋がらせていただいた「南三陸」の皆様との出会いも楽しみです。

 

一陽来復の映画

 

この記事に対するコメント

  • fusk 2018年9月17日05:45

    9月16日の日曜日。
    パリはノーカーデーでした。
    大人も子供もたくさんの人たちが自転車やスケートボードで街中を散策。
    車が通らない安心さも含めてなんと車が通らないと静かだろうと思いました。
    日常でも街中の車の警笛は禁止されているのに。
    車は動くだけで音が出るのですね。

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