住まいの整理整頓について

2018-04-17 00:12:59 | 日記

以前「断捨離」についてブログを書いたような記憶がありますが、私は本当に物を捨てきれないタイプの人間で困ってしまいます。それでも一カ月に一度は思い立って「今日こそ要らないものは捨てる!」と意気込んで作業に取り掛かります。   結果、余計にあちこちに物が散乱し、収拾がつかなくなって日没。 古いけれど未使用のノートやメモ用紙、旅のリサーチをしていた時の資料、可愛くてつい集まってしまった小物や思い出の写真類、買い置きして溜まりすぎた化粧品等々を結局プラスチックケースに入れ替えて・・・捨てない!!

そんな動作は徒労に終わってしまうのですが、最近暫く見かけなかったアクセサリーなんかがたまに見つかったりして、無駄ではなかった・・・等と一人納得してしまってます。年齢も考えて「負の遺産は残さないで、スッキリシンプルな生活になりましょう」というキャッチコピーの本を買ってきて感心しながら読み漁り、「すごいな~こんな暮らしは夢のまた夢」と納得だけしてそのたぐいの本が積み重なる始末。   ガックリ

もっと時間があったら・・とかを出来ない理由にしていた時期があったけれど、時間は以前より確かにあるのに実行出来ていない現実。でも、整理整頓が少しでも出来ると実際嬉しくなります。なので又あきらめずに頑張ります。本日頑張って捨てたごみ袋・・・10袋くらいかなぁ~。あっもう日にちが変わっていました。

この記事に対するコメント

  • fusk 2018年4月17日18:14

    実は私は「反。断捨離」派です。
    確かに私もシンプルな暮らしには憧れています。
    物が少ないと風通しも良くなる。

    でも断捨離という流行語に左右されて
    捨てるのがかっこいいから「捨てる」になっていないか?
    今持っているものも、買った時は「素敵」に見えたから買ったはず。
    ならばなんとかそれを使って次のステップに変えれないか?
    着物の布でカードを作るようなことができるのですから。
    他のものも。。材料と考えられないか?
    思考ばかりでなかなか現実化しないのがダメなんですけど。
    そういう気持ちで。物をもう一度眺めたいとは思います。

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