庭の白玉椿

2018-04-06 10:39:11 | 日記

母はお茶やお花のたしなみもあり、この家を建てる時にあちこちに好きな花木を植えてもらっていました。そのお陰で和洋に限らず草花も、何時もどこかに咲いてくれて今も私たちの目を楽しませてくれています。今年95歳になりました。その母とお仲間の数人が「国際ソロプチミスト彦根」を立ち上げられてからもう随分年月が経ちます。しかしここ最近そのお仲間の相次ぐ訃報が重なりました。

今朝母からの気持ちと私の気持ちも添えて、庭の白玉を手折って供えました。母は半身不随ですが穏やかに過ごしてくれています、今まで沢山の思い出をご一緒に作ってくださってありがとうございました。お別れの式には伺えませんが、母と共に在りし日の御姿を想いながら祈らせていただきます。

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